雨田甘夏、落としものです。
Kさんほ毎朝、お化粧をします。
甘夏はすかさず、お化粧ポーチに顔突っ込んで、綿棒をゲットします。
まずはテーブルに落として、Kさんと軽くキャッチボールです。
そのあと床に落としてひとりドリブルします。
甘夏は新しいもの好きなので、ある程度綿棒がモケモケになったら次の綿棒にいきます。
Kさんの足元には山ほど綿棒が落ちてることになるのですが、Kさんはその落ちてる綿棒でご自分の目目元やお耳のお手入れをしますので、世の中うまいことできてるわけです。
だけど時々Kさんのお耳の中から、猫の毛が出てくるらしいのです。
世の中不思議なこともあるもんですね。
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