雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれ綴ります

雨田甘夏、タイミングです。

Kさんたちがさあご飯食べよう! ってお箸を掴むと甘夏、おしっこしたくなります。

Kさんは一旦食べるのをあきらめて、甘夏のおしっこを取ってくれます。

そしておトイレがきれいになると途端に甘夏、うんちしたくなります。

そりゃ甘夏だっていっぺんに出ればKさんも楽ちんだろうとはもいますけれど、こればっかりはどうしようもないのですよ。

Kさんはポリエチ袋越しに甘夏のおしっこやうんちをさわって、いっぱい出たねぇとかいいうんちだねぇとか言ってくれます。

あったかいとか冷たいとか、硬いとか柔らかいとかダンボール食べたでしょとか。

その度に甘夏は、お腹の中まで見透かされたような気分になって、でも愛されてるなってもって、今日もいっぱい食べてお水飲むぞってもうのです。

Kさんが甘夏のおしっことうんちをおかたづけしている間、シンさんは食べずに待っています。