雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々のあれこれ綴ります

雨田甘夏、くぅんです。


世の中にはよく似た音というのが存在します。

例えば満腹で仰向けのKさんのお腹から発せられる音と、控えめに甘える八雲の声です。

ほんと区別がつきません。

ただこの場合、八雲はモノマネがライフワークなので、八雲があえてKさんのお腹の音に寄せてきている可能性があります。

あとは、裏の柴とその向かいの柴のお声が、いまだに判別つきません。

雨田甘夏、役割です。


Kさんはお料理が好きですが、甘夏はKさんのお料理を食べたことがありません。

お料理される前のレタスなんかはいただいたことがありますが、お料理された後のものはKさんとシンさんだけが食べます。

だから時々心配になるのは、お料理中のKさんって、甘夏たちのことなんか考えてないんじゃないかっていうことです。

甘夏たちは毎日キッチンにゃんこたるべくお手伝いしてるっていうのに、Kさんはお料理とシンさんのことしか考えてないんじゃないかっていうことです。

雨田甘夏、契約です。


Kさんは、流行にひどく疎いです。

好きになるグループやバンドが、いつもデビュー6年目とかです。

1曲歌えるようになる頃には、解散したり従軍したりしています。

しょうがないので現役時代のモッパンとか夜に見て、そんで案の定深夜にチキンを食べてしまうっていう。