雨田甘夏ねこ日記

雨田家のねこ甘夏が日々の幸せ綴ります

雨田甘夏、美男子です。

Kさんどうしてお化粧しますか?

お化粧したら、可愛いですね。

しないよりも、したほうがずっといいですね。

甘夏も、したほうがいいでしょうか?

どれを付けたらいいのでしょうか?

手始めにビューラーからいきましょうか。

ってかこれ、どうやって付けますか?

雨田甘夏、冒険です。

甘夏の1日は、朝練から始まります。

チラシの木立に分け入ります。

ビニールの雨にさらされます。

新聞の大波をかいくぐります。

どれもなかなかおっかないですが、達成感が半端ないです。

ときどき興奮覚めぬまま、Kさんの手をガブリしてしまいます。

「痛い」とKさんに抱き上げられたら甘夏は、一時朝練休憩です。

現実世界は平和です。

雨田甘夏、秘密です。

お掃除機の音が聞こえたら、Kさんご出発の予感です。

にゃーんと長めに鳴いてみますが、ご出発の予感です。

「ごめんねごめんね」とKさんは言ってくれますが、それでもご出発の予感です。

甘夏が蹴散らしたお砂粒も、食べ散らかした粉ミルクも、みんな吸い込むお掃除機は、おっかない音を立てておっかなく動きます。

それでいてご出発の予感なのですから、いいとこひとつもないですね。

「ごめんねごめんねお昼寝しててねバイバイね」とKさんが言いますから甘夏は、しょうがないからお昼寝しますね。

ほんとはKさんの夢を見たいのですけれど、なぜだかいつもカリカリごはんの夢を見てしまいます。

でもそのことは、Kさんには内緒にしています。