甘夏は、ごはんの時つい、Kさんのことを忘れてしまいます。

カリカリはなかなか噛みごたえがありますので、一生懸命噛むのです。

カリカリはなかなか風味豊かですので、思考をすべて持ってかれるのです。

そして甘夏は、ごはんの時つい、目目をつぶってしまいますので、Kさんがそこにいたって、涙が溢れてきてしまっていますので、Kさんを見るのをうっかり忘れてしまうのです。

ああおいしかった、っとそこにいたのですか！ って感じです。

何はともあれカリカリは、とてもおいしいということです。